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2012.06.24 (Sun)

真空脱泡はじめました その1

冷やし中華始めましたなノリですが、程度の良い真空ポンプが手に入ったので
念願の真空脱泡機を自作してみました。

構成は真空ポンプ + デシケータ(アルミ寸胴鍋)
IMG_2766.jpg

ボークスのクリアレジンで試してみた結果ですが左から順に
 ・予備脱泡なし + 常圧
 ・予備脱泡あり + 常圧
 ・予備脱泡あり + 真空

IMG_2781.jpg

・予備脱泡なし + 常圧
私のやり方にも原因があると思いますが、これはひどい...
IMG_2774.jpg

・予備脱泡あり + 常圧
予備脱泡をすると常圧でも気泡はほとんどないです。
流し方にも気を使えばもう少し減らせるかも。
IMG_2776.jpg

・予備脱泡あり + 真空
目視で確認できる気泡はなしです。 真空脱泡恐ろしい子...
IMG_2778.jpg


レジンとは別に私はポリパテをメインに使用しているのですが
主剤と硬化剤を混ぜる際にどうしても気泡を含んでしまいます。
(混ぜ方である程度は軽減できますが完全に消すのは難しい)
残った気泡が削ったり、表面処理をしてると突然現れることも...
この気泡が場所によっては凄く厄介なのですよね(;´д`)

そこでポリパテの気泡をどの程度低減できるか試してみた。
ポリパテのみでは粘度が高いのでスチレンモノマーを10~20%の割合で
添加してみましたが、どれも気泡は確認できませんでした。
スチレンモノマーの割合が増えると硬化時間が延びる&脆くなるので10%で大丈夫かしら?
IMG_2783.jpg IMG_2782.jpg

私はポリパテブロックから削りだすので、気泡なしのポリパテブロックは
後工程の処理が少なくて助かりますね。

おまけ(失敗例)
スチレンモノマーなし&減圧・常圧のタイミングを失敗すると美味しそうなチーズの
できあがりです。 おお、酷い酷い。
IMG_2786.jpg


真空脱泡機の詳細な製作過程等はまた後ほど。
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00:35  |  技術・技法  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)

2012.06.03 (Sun)

iModela 防塵カバー製作

最近はレジンブロックをメインに切削しているのですが、歯間ブラシクリーナーだけではX軸の固着を防げない今日この頃...
今回はX軸とZ軸基板の防塵カバー製作のまとめです。

カバー製作に使用した材料はダイソーまな板シート(PP製 380x305x0.6 二枚入)
PP板を買うよりお買い得&切断、曲げ加工が容易なのでお勧めです。
(端材はポリパテ練ったり、パレットとして使えます)
IMG_2676.jpg IMG_2657.jpg

ビットの開口部からの切削粉対策に隙間テープを貼っています。
Z軸ユニットと軽く触れる程度の位置がちょうどいい具合。
IMG_2662.jpg IMG_2663.jpg

X軸カバーを取り付けた状態。
これでX軸固着も防げるはず!
IMG_2666.jpg IMG_2668.jpg

iModelaの外装カバーを取り付けた状態でも干渉なし。
マジックテープで固定してるので着脱も容易です。
IMG_2674.jpg IMG_2675.jpg

次にZ軸基板の対策です。
プリント基板を切削中に切削粉でショートする可能性があるので「WINSTAR PCB」付属の防塵シートを張っていますが、念には念を入れるということでZ軸基板カバーを製作しました。

材料はX軸カバー製作時のPP板端材と隙間テープ。
カバーはZ軸基板とZ軸ユニットとの間(矢印部分)に固定しています。
IMG_2636.jpg IMG_2637.jpg

実際に取り付けた状態。
これで下からの切削粉侵入を抑えられるかしら?
IMG_2638.jpg IMG_2639.jpg

X軸カバーのお陰で今のところX軸固着はなくなりましたが幾つか弊害も。
・ビットのファンが取り付けられない。(開口部を拡張すれば大丈夫ですが粉塵侵入が増)
・Z軸の切削範囲が若干狭くなる。

とは言え、X軸固着が無くなったのはありがたいですね。
18:48  |  iModela  |  トラックバック(1)  |  コメント(0)

2012.05.20 (Sun)

iModela 防塵・防音ケース製作

iModela使用時に気になるのが駆動・切削音と粉塵。
既に多くの方が創意工夫を凝らしていますが、自分なりの対策をまとめてみました。

これまではロック付きのコンテナと吸音材(発泡スチロール)という簡単なもので
ある程度の防音、防塵効果がありましたが更に改良を加えてみた。
(空き部屋だったお隣に今月から入居してきたのが一番のきっかけ)

【材料一覧】
・Hard Container 25(カインズホーム)
・Hard Container 45(カインズホーム)
・隙間テープ 幅30mm(カインズホーム)
・発泡スチロール(ダイソー)
・スリットケーブルカバー?(ダイソー)

底面に両面テープで発泡スチロールを固定。コンテナのエッジに隙間テープを貼って完成!
といった具合の簡単な構成です。 なんとなくマトリョーシカ方式と命名。
IMG_2570.jpg IMG_2571.jpg

電源ケーブルとUSBケーブルは、コンテナのエッジにスリット加工をしてケーブルカバーに収めた状態で通るようにしています。
IMG_2572.jpg

実際に防音効果がどの程度ものか比較するために、iPhoneアプリ「騒音計 -サウンドレベルメータ-」を使用しています。 85円でお買い得なアプリ。

【測定条件】
・iModela Controllerの慣らし運転
・本体前面から20cmの位置で測定
・停止状態の室内は33[dB]前後

1. 防音ケース無し 81[dB]
81.jpg
さすがにこの状態だとご近所に迷惑で夜間は使用できません。
作業BGMやTVの音も殆ど聞こえない...

2. 防音ケース(小) 57[dB]
57.jpg
それなりの防音・防塵効果はありましたが、ケース内側に吸音材(発泡スチロール)を入れた状態だと中の様子を確認しにくいのが難点でした。(写真は外した状態)

3. 防音ケース(小) + (大) 49[dB]
49.jpg
内部の様子を見易くするのと、ご近所への配慮で更にケースを追加。
吸音材があると更に防音効果は上がりそうですが、強いて必要はないかも。

5月の中旬でも、天気が良い日中は室温が30度近くなるときもある今日この頃。
これから暑い季節になるので長時間駆動時の熱対策も必要ですね。
02:14  |  iModela  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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